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遠くまで
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作詞 Messenger |
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踵が四つ 光の街 生涯ずっと僕の隣
それでもずっと笑っているよ 大丈夫 大丈夫
今さ 僕がここにいたら
君はどんな顔で驚くんだろうか
偶然さ 付いてきたわけじゃない
僕は1mmも動けていない
涙入ったバケツ 思ってた「分かり合える」
夢の為 それじゃ仕方がないね 本音必死に隠して
遠くまで 遠くまで その夢を離さないで
どこだって どこだって 君を見つけに行くよ
どこだって 転がって 遠くまで
イヤフォンで聴いてた音楽が流れてる
同じように君も僕だけの物じゃない
確かなものだけに 縋っていたい
自分の言葉でさえ 信じられなくなって
どこに行けばいい どこに行けたらいい
分からないままでも 分かるまでの日々を重ねよう
遠くまで 遠くまで その夢を諦めないで
悴んだ その手から 僕を嫌った意味が
出てきて 平然と 熱湯を降り注がせんだ
この街を出ることが 君を忘れられる理由にはならなくて
通りすがるカップルが重なって
注意深く進んでいるのに
隙間のない場所で転んでしまうんだ
おかしいよね? 見てるのなら笑ってよね
遠くまで 遠くまで その夢を離さないで
いつだって いつだって 君を待ってるから
遠くまで 遠くまで その夢を離さないで
踵が二つ 君が居ない道 存在ずっと消えない日々
それでもずっと笑えているよ 大丈夫? 大丈夫
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