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ひとりごと
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作詞 Messenger |
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太陽が訝し気に覗く部屋に 僕一人
何度昼と夜を越えようとも 僕一人
特に夢はない 見るのは眠る時にだけ
こんな事起きたらいいなって
ずっとそばにいてくれる液晶画面と睨み合って
されど 僕の人生 君の人生ではない
十人十色だから 甲乙つけがたい
人と違うことをするから嫌われたくはない
けどずっと一人だから 嫌われるはずがない
どれだけ笑っても泣いても部屋に 僕一人
話し相手がいないわけじゃないけど ちょっと寂しい
大きな事はない 平凡な僕物語
あんな事起こせたらいいなって
ずっとそばにいないスターを嫉妬している
今も必死に脈打つ鼓動は 生きる意味を知ってる
でも心臓にでさえも嫌われてるから 教えてくれない 意地悪
特に生きる意味はない ただこの時が終わるのが怖いだけ
こんな事起こせたらいいなって
年下の陳家な革命家の顔を想像できなくなる到頭
されど 炎の人生 僕には関係ない
立派な勇気はないからただの傍観者
当たり前のことをしないから 嫌われるだけ
けどずっと一人だから 嫌われるはずがない
独り言を言ったところで 僕一人
共感や期待しているのも 僕一人
僕の家の真上を飛ぶ飛行機 ビロードに火をつけた
されど 僕の人生 君の人生ではない
十人十色だから 甲乙つけがたい
人と違うことをするから嫌われたくはない
けどずっと一人だから 嫌われるはずがない
されど 誰の人生? 僕の人生ではない
輪廻転生だから 僕の次は誰?
人と違うことをするから死にたくはない
けどずっと一人だから 死ぬはずがない
嫌われたくない 嫌われるはずがない
死にたくはない 死ぬはずはないわけじゃない
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