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ミルク
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作詞 Messenger |
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布団から出たくない
外は燦燦太陽が照って暖かそうだけど
あたしは寒さに強くない
あたしの体で温もった布団から出たくない
あなたのミルクでこの憂鬱な朝を溶かして
言いたいことは言えない
言えたところで損するのはあたしじゃなくあなた
あたしは素直に強くない
あなたのミルクをどんどん飲み干して
あなたとあたしは何度でも出会えるよ
少しでも空いた奇跡のような隙間からでも
ごめんねとありがとうは何度も繰り返すよ
あたしは強くもないし弱くもないけど ごめんね ありがとう また言っちゃった
布団から出れる日も多くなった
あたしの温もりはあなたの温もりに変わった
あたしはあなたに強くない
不意打ちでされたら目が点 あたし目掛けて
心の行為 二つの恋が一つの愛になって
あなたとあたしは何度でも出会えるよ
そもそも生まれ変わっても変わらない関係なんだよ
ごめんねとありがとうは何度も繰り返すよ
あたしは強くもないし弱くもないけど ごめんね ありがとう また言っちゃった
布団から出れる日も多くなったよ
あたしの温もりはあたしの温もりに変わったよ
ごめんねとありがとうは何度も繰り返すよ
あたしは弱すぎて怒っちゃうかもしれないから 言っておくよ ごめんね ありがとう
布団から出て ミルクを飲んで
外へ出るよ 道を歩くよ
布団から出て ミルクを飲んで
外へ出るよ 道を歩くよ
ごめんね ありがとう
ごめんね ありがとう
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