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君と僕の話
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作詞 Messenger |
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夜のホームで 幸せがすり抜けた気がしたんだ
君がいなくなったから きっとそのせいかな
雨の日の黄昏の空にこんな悲しい気持ちになったのは
世界中の中でもきっと僕だけだろうね
君が好きだった歌を口ずさんでいるあの悲しい歌 今の僕のようさ
あんな悲しい歌のように 残酷な結末にならないように
祈ってたつもりだったけど君と僕じゃ 涙流すような付き合いじゃなかった
何もかもが中途半端 触れ合うこともチューとハグさ
突き刺す視線 君が完璧で僕は欠落 不釣合い
僕だって分かってるさ それでも僕の愛には嘘はない
誰が何と言おうとも 僕の心にはない
だから正直に言おう 不釣合いでも
君を幸せにするよ 僕だけしか持っていない魔法で 笑顔へ
そう思ってたけど
君と僕の話に愛や好きの言葉は出てこない
君と僕じゃ クサイセリフ言うような関係じゃなかった
何がいけない そこへ行けない まだその域へ達していない
聞こえないわけじゃない 君はそこにいるのに
壁が塞ぐ 言葉が溢れてせめぎあう
こんな時じゃなくて君の片手 掴む時で
涙と一緒に出てくれば良かったね
あんな悲しい歌のように 残酷な結末にならないように
祈ってたつもりだったけど君と僕じゃ 涙流すような関係じゃなかった
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