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Prayer X
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| 作詞 Messenger |
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もしも君がいなくなったらさ
僕は一目憚（はばか）らず泣いちゃうな
初めて出会った日から今日までの
寂寞の想いが湧き上がるんだ
蝶にもなれない僕らは
綺麗なまま 言えたらな
誰にも言えない君との秘密が
いつか 暴れていくんだ
人知れず咲いた花が
君なのならば高嶺の花さ
僕は美味くないよって言いたいところだけど
仕方ないな また会おう あの青の下
必ず 僕らは出会えるよ
忘れないで 出会える時まで
輝く 君をきっと見つけるよ
待っていて
何度でも 僕らは出会えるよ
必ず 僕は君を見つけるよ
こんな大きな世界の中で
声をかけてくれたのは君でした
四つの季節が 君と巡りめくる
あの日から恋心は芽生えていた
君の笑みを知れない僕は
嫌われたって 仕方はないだろう
それでも構わないと思えるのさ
何だい？僕に求めるのは
生まれ育ち違っているのに
こうやって出会えるのは奇跡さ
僕は気にしてないよと言いたいところだけど
心臓 バクバク 君は 脈無く
必ず 僕らは笑えるよ
忘れないで 出会える時まで
瞬く 君をきっと見つけるよ
待っていて
何度でも 僕らは出会えるよ
必ず 僕は君を見つけるよ
必ず 僕らは出会えるよ
忘れないで 忘れる時まで
輝く 君をきっと知っているよ
待っていて
何度でも 君の願いを叶えるよ
必ず 僕は君を見つけたよ
もしもまた生まれ変われたらさ
僕は君を助けに行くんだ
「ありがとう」なんていらない
僕は君の幸せを祈るPrayer
おいで 僕が鳴らす手の方へ
解いて 僕が残した君への答え
僕は君と幸せを祈るPrayer
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