|
|
|
bird's sorrow
|
作詞 Messenger |
|
僕が捨てた羽を 誰かが拾ってれば
輪廻のように 回り続けるだろ?
悲しみも 誰かが拾ってれば
輪廻のように 回り続けるだろう?
自分の目で真を見たって
それを見ていない誰かさんがそれを否定する
改竄 詐欺 恐喝 強盗 どれも悲しい
誰も彼も忖度 あぁ 笑えちゃう
一週間経って 自分の居場所確認したって
翼広げた場所から ちっとも動いていないよ
悲しみが波のように押し寄せて
笑みが風のように舞い上がって
泣きながら 咳き込んだ
人にも成れないのに 僕らはまた
その前の壁で 目を閉じるんだ
Clap you hands up!それでも人生だ
人は知らぬほどに貧相だ
自分だったら死にそうだ しんどいさ
きっと愚痴こぼすさ
それに比べて君たちは
飛べる 明日の空へ行ける
君の生きる世界はまだ辛いもんじゃないさ
一週間経って 自分の居場所確認したって
そこはもう知らない場所さ
悲しみが波のように押し寄せて
笑みが風のように舞い上がって
泣きながら 咳き込んだ
一生経ったって 自分の居場所確認したって
そこはもういちゃいけない場所さ
悲しみが波のように押し寄せて
笑みが風のように舞い上がって
泣きながら 咳き込んだ
|
|
|