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タイムマシン
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| 作詞 Messenger |
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今 僕が生きているのは誰のおかげだろうか
今 僕が笑っているのは誰のおかげだろうか
両手広げて 自由な感情 爆発させられるのは誰のおかげだろうか
僕は何もできないけど
流され流されたどり着いたこの場所で拙い歌を歌えるなら
二度と叶わない子どものような想像 今でも出来るなら
未来（さき）にも過去（むかし）にも戻れないけど
もしもタイムマシンがあったなら あったなら
タイムマシンがあったなら一体僕は何をしているだろうか
自分へ正直になれずに悲しくなったあの日は
未だ手のひらの中
自分に流した涙が心に沁みるように
過去の自分に会いに行こうか 今すぐにさ
力で 言葉で圧倒 友はあっという間にいなくなって 寂しくなって
民は流行に群がり 僕に興味なし 八方塞
手が足をつかむ 地獄へと引きずり込む
積み上げた意思を鬼が完成直前で壊すんだ
誰もが訪れる一時的な感情と反抗期で
自ら夢の舞台の幕を下ろした
今はあの頃に戻りたいんだ
痛い自分をぶん殴って 現実へと引きずり込みたいんだ
タイムマシンがあったなら一体僕は何をしているだろうか
自分へ正直になって嬉しくなったあの日も
泡のように消えてしまう
だからちょっとでもそんな事させないために
君の大切な人を亡くさないために
過去の自分に会いに行こうか 今すぐにさ
タイムマシンに乗れたとしても結局戻れないんだから
君の生きる世界は変わらず 欺瞞だらけ
きっとこの先 友達も増えていくだろう
正解が本当の正解じゃない
課題だらけの現代社会
変えるのは誰の手だ
タイムマシンがあっても結局僕は使わないだろう
自分へ正直になって嬉しくなったあの日も
泡のように消えてしまっても
きっと明日も良い日になるから
僕と違う誰かと笑い合えるから
未来の自分に会いに行こうか 今すぐにさ
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