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Lily
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作詞 Messenger |
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白の百合の花が春を告げた
燕も聞きつけ 飛んできた
花の粉の飛沫 春の真ん中で
人ごみに紛れて 君と出会えた
あの日 いつまでも覚えているよ
僕と君が始めて会えた日
笑顔が素敵だね 幸せを運びそうだ
僕の弱いところが零れそうだ
なぁ リリー 歩いていこうか 日々
思い通りにいかなくても
それが僕らだと信じようよ
一人じゃないから 僕がいるから
君の隣に寄り添うから
僕は君が好きだよ それを表せって言ったって
どう表せって言うの 抱きしめることしかできないよ
素直な気持ちを言ったら 君はわかってくれるかな
僕は補いあっていけるかな
百合のはなびらを千切って
桜の海を泳いで
季節が呼んでいるよ
君は僕を愛でる春の人
なぁ リリー 歩いていこうか 日々
雨の日は長靴で水たまりを踏んで
晴れの日は彩り緑の上で遊んで
一人じゃないよ 皆がいるから
隣で寄り添うから
君にkiss 一日中
ほら 春の歌が舞っているよ
恋の蕾が芽生えているよ
僕らも手を繋いでいるよ
感じる君の鼓動
後先考えず行こうよもう
大恋愛を共に読もう
僕は君にしか恋しないよ
なぁ リリー 歩いていこうか 日々
今日はどこへ行きたいの?
僕が連れて行ってあげるよ
そうか 「誰も見たことない場所」か
そうか そうだ 見に行こう
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