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刻の唄
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作詞 Messenger |
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チクタクチクタク 秒針は進む
眩しく照らす太陽 見るのも痛いよう
日々の刻(とき)を 針で示す
君に会うまで どのくらいかかるだろう
あぁ 僕はずっと君といたいのに
君に会うまで どのくらいかかるだろう
君に会うまで 僕は長い針に出会うかな
あぁ 嫌だな 彼も同じ事を思っていそう
嫌だな これが僕らの運命
チクタクチクタク 僕はまた進む
変わらぬ日々の中で 僕は今も進む
君と会っても すぐに終わってしまう
君は 大切な存在なのだから
僕らの過去は とても偉大で
でも僕たちは 現代を生きる
僕らの前の人たちも 同じことを考えていたのかな
僕らの時代も もうすぐ終わりが来る
僕たちがいなくても 刻は進み続ける
なんたって デジタルなんだって
僕たちの今は なんだったんだって
思っちゃうよ 今だって
僕たちも THE END?
いつか過ぎたら 僕たちは
離れ離れ 君と別れ 生まれ変わる
僕たちも 君と会えるかな
わからないな この時代だからな
時代の進化も 次々と変わっていく
旬を過ぎた者は 次々と去っていく
時計は 変わらないかな 変わってほしくないな
時計は 刻を示すだけなのだから
響かす 時の流れを
これが僕らの運命
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