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恋花火
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作詞 Messenger |
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今年も見れたね 君と二人で
ここまで来れたのは 困難な道で
君の笑顔に 僕は好きになって
君の瞳に 僕は見惚れて
小さな手を繋いだ 君との明日を紡いだ
物語が今 咲き乱れる
鮮やかに映える 恋の花火が
心に咲く ずっとこのまま見ていたかった
終わりに近づく 僕の気持ちは
曖昧で 難しくて 恋の花火
今までの自分を振り返る 悪だった自分を省みる
全てが自分中心で 嫌だった生活 脱ぎ捨てて
奇跡かと思った 君との日々 全て乗り越えられると安易な発想
でもそれは幻想で 全て去った今は現実で
でもありがとう 今までの君よ
自分のための告白 紅白彩る夏の花火
君との最後の夏の花火
「もうやめて。」 君の気持ちは
限界で 裂けそうで 体を蝕む
「ごめんね。」 君の気持ちは
知らなくて 酷くて 自分を殴りたくなる
「別れて。」 君の言葉 胸に刺さった 下を向く
「うん。そうだね。」 僕の言葉は
まだ軽くて まだ受け止めきれなかった
花火が打ちあがる 今年最後の君との夏の花火
君との思い出 忘れないように
咲き続ける 記憶
いつか忘れないように
咲き続ける 恋花火
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