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恋と病熱
作詞 Messenger
魂が燃やされる 君に燃やされる
僕が渡した薔薇も燃やされて
何かの苦しみを持って僕らは
どこにも行けないまま
燃やす香りを嗅ぎながら
熱に侵される

何もない僕らは信じることも出来ずに
黒い夜空を見ていた
動くことも出来ない病に侵されながら
幻を見る熱に侵されながら

あの日から僕は新しい光を見た
あれはなんだったんだろう
ただそう思った
盲目で何も見えないのに
僕を照らすように光っていた
落ちる夕日を君と見ていた
二人の背中を見ていた

何もない僕らは信じることも出来ずに
黒い夜空を見ていた
動くことも出来ない病に侵されながら
幻を見る熱に侵されながら

覚めない夢 覆いかぶされ
来たんだどこかの知らない街へ
いつか死ぬんだ僕らは
知らぬ大人に晒されながら
病熱に侵されながら

今君は何をしているだろうか?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋と病熱
公開日 2019/06/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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