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ルーズ
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| 作詞 Messenger |
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君の何気ない日常 いつも遅れる日曜
何気ない素振りで 僕を急がせる
僕が怒ると 泣いた仕草で 君は焦らせる
君の幸せは僕の幸せ？
君の傷は僕の傷？
たとえルーズでも幸せなんだなぁ
もしもこの世界に時計がなかったなら
君はいつまでも遅れてくるだろう
僕はいつでも待ってあげよう
僕の気持ちが枯れ果てても
僕の前でも 他人の前でも
姿を変えない 君に惚れたんだ
君がルーズと おのずと知ったのは
始めて会った あの時から
ずっとフラれてた 僕だったけれど
君なら うまくやれそうかなって 思ってる
もしもこの世界に君がいなくなったら
僕は既に 滅んでいた
ありがとう 何度でも言おう
この世界が終ってしまっても
本当はすぐにこの関係は終ると思ってた
この魔法は僕に対する魔法？
なら待ってあげよう 気のままに
十分と思うほどに
たとえルーズでも幸せなんだなぁ
もしもこの世界に二人しかいなくなったら
君のルーズは直ってしまうかな
あぁ 嫌だな そのままの君がいいや
永遠に You may remain looser
もしもこの世界に僕がいなくなったら
君は思う存分楽しめばいい
僕のところへずっと遅れてきてよ
僕はいつまでも待っているから
たとえこの世界が終ろうとも
たとえ君の世界が終ろうとも
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