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小休止
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作詞 車崎計史 |
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雨に負ける日があってもいいじゃない
風に負ける日があってもいいじゃない
所詮人間なんてちっぽけで儚い存在なんだから
辛いことがあったら帰ってくればいい
寂しくて恋しくなったら外に出ればいい
少しも恥ずかしいことなんてないんだよ
俯いても足元に咲く花が励ましてくれる
悲しくて顔を覆っても指の隙間から光が差してくれる
まだ何も始まっちゃいない。これから始まるんだ。
前に進めばいずれ困難にぶち当たるだろう。
乗り越えるのが難しいと思ったら
一度足を止めて振り返ってみよう。
もしかしたら今まで歩んできた足跡の中に
そのヒントがあるかもしれないから
胸の中に灯る微かな勇気が背中を押してくれる
さあ、不安と言う名の重たい扉を開けて明日に会いに行こう
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