|
|
|
ひまわりの二人
|
作詞 笹原 真佐喜 |
|
「キライじゃないよ」
そんな言葉で着飾って
隠したものは何だった?
「ホントのこと、言ってよ」
そんなこと言われても
言えるわけなんか…
あったりして。
「笑ってごまかす意味は何?」
そんなのこっちが訊きたいくらい。
失くしてばっかで
何を見つけた?
はぐらかすのは
照れ隠しです
こんな僕でも
愛していられますか?
花が咲くように微笑む君が好き
難しいことなんか
何もいらないよ
涼しい風が僕らを撫でて
スキマを埋めてく
軽やかな陽だまり
かっこつけることなんて
僕には向いてない
ただただひたすらに
ひまわりみたいに生きていく
知らないことだらけ
だからまっさら、いつだって
白紙でスタートできること
喜んでみたらいいんだよ
日向ぼっこをしてるみたい
こんな気持ちが僕らしい
忘れないでよ君らしさ
そよぐ春風、やさしい太陽
振り向いてみたら
たしかに君がいる
僕にはそれが、とっても幸せ
忘れたくない今この一日(ひとひ)
|
|
|