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月を見上げて
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作詞 はちぞう |
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月を見上げてみた
手を伸ばせば届きそうな
full moon
そばに感じるのに
君の心みたいに遠くて
下手な強がりじゃ
あの夢は捨てきれないと
did you know?
つれない現実は
誰より受け止めているけど
悲しみだけが変わらずに
愛をささやいているから
忘れかけていた想いの波が
この胸に こみ上げていく…
どうして出逢った奇跡は
音もなく ただ 輝くのだろう
あの月のように
真っ直ぐな光は 深い闇さえ
明るく 照らしている
「きっと願いは叶うよ!!」
言い聞かせた
涙の夜を信じていたいから
『また会えるよね…?』
久しぶりのキミは
どんな 瞳を見せるの?
星を数えていた
思い出散りばめたような
shining star
二人繋いでいる
僕らだけの秘密みたいに
窓越しに集めた冬の金貨
愛をささやいているから
迷い疲れた日々に
終わりを告げたくて
立ち止まっている…
言葉にできない気持ちを
叫び続けた
心の奥に あの星を抱いて
柔らかな光は 暗い闇さえ
明るく照らしている
通り過ぎていく季節を
あとどれだけ見送ったなら
巡り逢えるだろう
分からないけど
偶然という名の「キセキ」
今でも待っている…
どうして出逢った奇跡は
音もなく ただ 輝くのだろう
あの月のように
真っ直ぐな 光は深い闇さえ
明るく照らしている
「きっと願いは叶うよ」
言い聞かせた
涙の夜を信じていたいから
『また会えるよね…?』
久しぶりの君は
どんな瞳を見せるの?
きっとあの日のままだよ…
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