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スプラッシュ
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作詞 Takct |
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飛び散ったのは
夏の色
透き通るような
その色を
掴む事すらできなかった
見えない物を無くしたって
気づかれないだろう?
消えないで
目の前にある夏の記憶
勘違いだろうけど
信じてみたいよ
奇跡っていう重なりを
飛び散ったのは
夏の炎
焼き付くような
その熱を
留める事すらできなかった
僕が君を想ったって
気づかれないよな
消えないで
目の前にある君の記憶
勘違いだろうけど
信じてみたいよ
君と僕のその先を
偶然だって
僕の選んだ必然と君の選んだ必然が
繋がっただけ
そうだろう?
それだけで、それだけなのに
僕らはどうして……
消えないで
目の前にある夏の記憶
勘違いだって構わない
もう一度
笑ってほしいんだ
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