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空想
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作詞 Takct |
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薄暗い月が照らしている
小さな部屋のなか
重い瞼を開きつつ
君の事を考えていた
君が僕を拒まないから
不安定な距離のまま
昨日と同じ今日が終わる
あり得ないシナリオが
頭の中で組みあがる
馬鹿みたいだ
何度も僕をこの手で殺す
こんなの全部消し飛んでいけ
薄暗い月が照らしている
小さな部屋のなか
想い瞼を開きつつ
夜をやり過ごす
僕が君を想うから
不安定な距離のまま
昨日と同じ今日が終わる
ハッピーエンドのシナリオが
頭の中で組みあがる
馬鹿みたいだ
何度も僕の心を殺す
忘れてしまえ、忘れてしまえ
バットエンドのシナリオを
頭の中で組み上げたい
そう思えたら
忘れるのにさ
全て消し飛べ、忘れてしまえ
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