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不器用
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作詞 Takct |
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青い空と白い雲
ありふれた毎日の下
君の事を考えながら
茜の夕焼け
手をかざしていた
僕はずっと
壊れることが怖くて ただ怖くて
どうしようもなかったんだ
見えない過去に怯えながら
過去が僕を引き戻す
こんな僕のままで
君を笑わせていられるだろうか
答えなんて出せるはずなく
分からないままで今日が終わる
色とりどりのネオンの中
何処にでもある電車に揺られ
君からの返信待ちながら
暗闇の中
目を閉じた
結局 全部
君に聞かなきゃわからない
当たり前だよな
占い師じゃないんだし
こんな僕のままで
君を笑わせていられるだろうか
そんなことを考えるあたり
既にそういう事なんだろう
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