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涙が待機中
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作詞 空愛 |
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涙が待機中 涙が待機中
瞼の裏で 瞼の裏で
君ってもうここにいないの?
君の気持ちは毎日ころころ変わる
あたしの気持ちもころころ変わる
寂しさを歌っても
またいつかリフレインされる 香りみたいに
周りのみんなが「普通」に見えて
「変」なあたしに優越感覚えながら
「普通」に憧れた
何回泣かされたんだろう
君が隠れるのがどうやったって悲しくて
あたしは初めて嘘をついた
ついにかけられてしまったあなたの部屋のカーテンの裏で
求めようとするだけ離れてくのがわかるから
あたしは座り込みながら静かにすることしかできない
涙が待機中 涙が待機中
瞼の裏で 瞼の裏で
君ってもうここにいないの?
君の気持ちは毎日ころころ変わる
あたしの気持ちもころころ変わる
寂しさを繰り返せば
もういつか疲れ切ってしまう ペダルみたいに
愛がなきゃメンヘラにもならない
味をあたしに出来るだけ覚えさせて
普通を忘れた
何回焦らせたんだろう
君を忘れるのがどうやったって悲しくて
あたしは食いしばってしがみついた
ついにかけられてしまったあなたの部屋のカーテンの裏で
沈んでこうとするだけ引き上げるのがわかるから
あたしは座り込むことももうどうしていいのか分からない
涙が待機中 涙が待機中
瞼の裏で 瞼の裏で
君ってもうここにいないの?
君の気持ちは毎日ころころ変わる
あたしの気持ちもころころ変わる
寂しさを歌っても
またいつかリフレインされる 香りみたいに
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