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僕の星
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作詞 えもるる |
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枯れた空気
君が観ていた星はこのかげ(影)だったのかな
僕が観ていた星は甘い君の輪郭だった
もちろんおぼろげだけど
愛していたのは、君自身じゃなくて
君に愛されい僕自身
なびく風が暖かな声を運んでくる
僕の声は君に届くのかな
遠い遠い過去の物語
甘い想いを苦いものに変えないで
それは君自身が望んだものなの?
僕は甘いモノは苦手だよ
もちろん甘いことはわかっているけどね
それでも受け止めたいことがあるんだ
自己満足なのはわかってるけど
唐突で申し訳ないんだけれども
自分の生きる意味を考えたことがある?
僕はあるよ
君に捧げるこの声を
全てに意味があるこのウタを
僕は素直に言葉にできない
二度と帰れない
君そんな僕と
はにかんで小指をかわしたよね
今でもぬくもりを覚えているよ
ページをめくれば、君の言葉が聞こえるよ
僕たちにも違う未来があったのかな
意味がないことはわかっているけど
それでもやっぱり考えてしまうんだ
僕の声は君に届くのかな
遠い遠い過去の物語
甘い想いを苦いものに変えないで
それは君自身が望んだものなの?
僕は甘いモノは苦手だよ
もちろん甘いことはわかっているけどね
それでも受け止めたいことがあるんだ
自己満足なのはわかってるけど
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