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High Bridge
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作詞 A-WOK' |
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夏の盛りに無気力な者は何故
小さな町を訪れようとするのでしょう
夕日に沈む川は流れ
忘れかけてた永遠の記憶浮かんでいく
暗い河原に花火の明かりポツリ
誘うようにほとばしる
別れを目の前にして
ただ見過ごすように眺めてた
君とまた同じときを
過ごせると思ってた夏の夜
月明かり安らかに眠れ
ネオンを浴びて走る あの高い橋の上を
「気にしたくない」言いながら悩み
一人きりで崩れた基礎を作り替える
遠くから手を繋ぎとめた
明くる日の物語
ちぎれるくらいの握力で
掴んで読み上げていたんだ
君はまだ此処にいるなら
声を上げて僕を受け入れて
まだ見えない道があるのなら
そんなとこに架かる あの橋を繋ぎたい
数多の夢求めているの?
僕は此処にずっと残るでしょう 眼を閉じるまで
そうじゃない。君が本当に戻るまで...
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