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見えないココロ
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作詞 A-WOK' |
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明日が見えない 足も動かない
駅まで走るのも もううんざり
今日も 送り出された 褪せた場所
目に見えない 君の呆れ顔
もしここで 止めてしまえば
どれだけ幸せなんだろう
快楽を求めて さまようのもいい
失楽から逃れて 覗く次には
待つ人は いないかもしれないけど
見えないココロ いくら追いかけても
つじつま合わせの現実に
疲れてしまうだけなら なおさら 冷める
ハートに 熱い火を灯せ
僕の叫び声 君に届いているの?
通じ合いたいよ今もずっと
果ててしまうだけなら いっそ その火を
踏み潰して 消してしまえばいい
夢を追いかけた 日々 もう一度
追いかけたい そう強く
思ったのは 一番 追い詰められたとき
自分はなんて強いんだろう 拓く次には
待ち人が 声を出しているだろう
見えないココロ いくら戸惑っても
自分の尽き果てた心は
一つも見えていないから なおさら 冷める
ハートに 熱い火を灯せ
僕の怒りは 君に届いているの?
戻り合いたいよ今もずっと
壊れてしまったとしても いっそ その火を
踏み潰すなんて 言いたくはない
ここを抜ければ 広い理想に
包まれて 何も考えなくてもいい
沈む古い幻想に 手を振る必要はない
願いを口に出してみたい
大きな空に仰がれたい
そのうち欲望も 遅れて届くだろう
その 見えないココロに
見えないココロ いくら戸惑っても
自分の尽き果てた心は
一つも見えていないから なおさら 冷める
ハートに 熱い火を灯せ
僕の怒りは 君に届いているの?
戻り合いたいよ今もずっと
壊れてしまったとしても いっそ その火を
踏み潰すなんて 言いたくはない
心の奥を解き放つ日が
いつか来るように願って yeah- yeah-
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