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想い出の唄
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| 作詞 タイムストーリー |
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3月の夜海で歌ったのは 彼女の唄が懐かしいから
あの日の街 大きな波 想い出だけが強く残る
涙ぐんでも戻れないけど 切なさがまた胸の中で
失った光 変わらぬ過去 君と暮らす日々を感じた
幻を見てたかのように 幸せが悲しみに変わっても
思い出してるからずっと 愛は消えてない
立ち向かえ 新たな日々へ 闇にだって光が眠ってる
解き放て あの頃の強さを 今を歩んでるその人生で
ルーズリーフで語ったのは 彼女の唄を思い出すから
懐かしい日々 記憶の街 文章にして輝かせよう
2人の頃を浮かべれば 喜びもただ胸の中で
出会えた奇跡も紙に ペンを握って描き始めた
未来が傾くように 煌めく過去が流れ去っても
想い出はこの小説で ずっと生きてゆく
立ち向かう あの人を想い 見えない答えでも信じて
1人だってオーディションに 勇気で向かい始めた
立ち向かえ 新たな日々へ 闇にだって光が眠ってる
解き放て あの頃の強さを 今を歩んでその人生で
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