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春、風が吹く
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作詞 大木ハルミ |
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君の声をお守りにして
想像飛び越えて
春、風が吹く
名前も知らなかった
君とこうして笑いあってる
何気なくうなづいた
その横顔 触れたくなる
また離れてしまわないように
手と手よりも心つないで
ぎゅっと
君の声をお守りにして
想像飛び越えて
ふと見上げた空の色は同じだといいな
春、風が吹く
照れ隠しにほらまた
傷つけたり怒らせたり
別に気にしないという強がりさえ
空しくなる
また狂ってしまわないように
疑うよりこの目見つめて
ずっと
君の声をお守りにして絶望通り抜けて
ふと見上げた空の青は同じだといいな
春、風が吹く
雪が溶けていくみたいに
流れ出す想い
許されるなら受け取ってね
心つないでぎゅっと ずっと
君の声をお守りにして想像飛び越えて
今、見上げた空の色は同じだといいな
春、風が吹く
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