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パラレル花火
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作詞 大木ハルミ |
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パラレルの二人は
パラレルの花火を見上げた
あぁ あぁ あぁ あぁ あぁあ
9月1日 快晴 火曜日
夏が終わりそうな morning
彼の笑顔に早く会いたいから
階段も軽く jumping
髪を切りました
あなたの好きなショートです
隣にはもう誰かがいるの?
パラレルの二人は
パラレルの花火を見上げた
あぁ あぁ あぁ あぁ あぁあ
サイダーを飲み干すあなたの口元を
見上げた
あぁ あぁ あぁ あぁ あぁあ
今すぐに ねぇ キスをしてほしい
熱い唇に
9月1日 快晴 火曜日
秋が始まりそうな sunset
時に抗うようなセミのリズムに
ちょっと焦ってペダル早めた
汗をかきました
恋のハートがピークです
どこにも行かないでよね...
これがお願い
パラレルの二人はパラレルの花火を
見上げた
あぁ あぁ あぁ あぁ あぁあ
夏風に揺れてる私の黒髪を撫でてよ
あぁ あぁ あぁ あぁ あぁあ
今すぐに ねぇ キスをしてほしい
この唇に
火をつけては消えてく...
打ち上げては消えてく...
色づいて虚しくなる。
パラレルの二人はパラレルの花火を見上げた
あぁ あぁ あぁ あぁ あぁあ
現実の二人は別々の花火を見ていた
あぁ あぁ あぁ あぁ あぁあ
「恋しい」
夏の終わりにはキスをして
夏の終わりにはキスをして
今すぐにねぇ
キスをしてほしい
熱い唇に
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