|
|
|
光線
|
作詞 大木ハルミ |
|
君の情景いつも眩しくて目を覆いたくなるんだ
知らない影たちが手招きを
指を咥えたままです
見ててくれるかな
触れてくれるかな
いっその事連れて行く
なくならない無数の光
それはいつもここにあるよ
ああそうだった そうだった
消えかけても思いがけず
はみ出した新しい光
ああそうだった僕はここに
濃い色の闇に立ちすくんで
心を掻き乱す
ファスナー少しだけ下ろしては
絶望的な微笑み
見ててくれるかな
触れてくれるかな
悲しいほど叫びます
なくならない無数の光
暗ければ暗いほど騒ぎ出す
ああそうだった そうだった
今も君を思い続け 未完成な時間を刻む
ああそうだった僕はここに いる
鋼鉄の闇夜の外側
想像はいつでも儚い
本当は君はいないのかな
本当は君はいないのかな
|
|
|