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作詞 渡笑 |
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過去ならともかく未来も行けず
惰性の日々に知らずして住む
ふとした時に放り出される
土星の環の中組み込まれてく
過去ならともかく未来も見えず
個性の波にただ流される
分からないほどの協調性は
新進気鋭の現代アートへ
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LOCK
LOCK
苦ならともかく楽さえ笑う
逃げる場もなく身を削ぎ凌ぐ
滴る血汐に浮かべる朝日は
詭弁の意味を実に表す
苦ならともかく楽さえ嘲る
生きとし生けるものは幻覚
助けを求める白塗りの声は
真鍮製の雄牛の中へ
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LOCK
LOCK
LOCK
Ah... LOCK
Ah... LOCK
Ah... LOCK
Ah... LOCK
この世はともかくあの世も嫌う
闇夜に消える謎の魂
狭間に意味も含蓄もなく
惰性の日々に知らずして住む
この世はともかくあの世も厭う
虚無さえ意味する地球の周期
助けを求める白塗りの声は
聞き慣れたはずの南無阿弥陀仏へ
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LOCK
LOCK
LOCK
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(Ah...) LOCK
(Ah...) LOCK
(Ah...) LOCK
(Ah...) LOCK
(Ah...) LOCK
(Ah...) LOCK
(Ah...) LOCK
(Ah...) LOCK
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