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桜
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作詞 C+ |
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桜が舞い散る舞い散る 誰かがよぶの
あけた朝には 日差しがあたってゆく
影がうきあがってゆく
stay いつしか離れられなくなって ここに留まるしかなかった
いくつもの木に 誰かもわからない 蕾が生まれる
見た瞬間から 恋におちる
likeかloveなのかも わからないまま
ただ貴方をみていることしかできなかった
スポットライトは私を照らすこともなく
別の蕾をきらびやかに照らしてゆく
彼はずっとその蕾を優しく
また新しいのが生まれただそれを繰り返し繰り返すだけで
なんの思いもないのだろう
そのたびに新しいライバルが増えてゆくだけで
この木にはなんの悪気もないのだろう
遠くにみえるのは別の蕾で なんだかそわそわして
落ちつかず 燃える気持ちさえ生まれないのに
恋は私と心を蝕んでゆく
何も変わらないこの恋に 焦るだけで
いつしかおわるのだろう 私の恋は
春だけしか咲かない私は 弱いままで
散ることしかできない
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