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白線
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作詞 鮭とば |
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苦しくても生きろなんて拷問だ
辛くても生きろなんて拷問だ
なのに僕は君に生きて欲しいと願ってしまう
そんなことをぐるぐる考えて更けていく夜を見つめた
愛してるから生きてなんて言葉を吐くのは
君だからだ
独りよがりな私はもう私ではない
切れた電球を見つめたら君のように感じて
抱きしめた
だって君は今にも消えそうだから
その見せた顔が僕には忘れがたかったから
さようならは僕には苦痛だ
今までありがとうって言葉
僕には理解しがたくて頭が宙に浮かんだ
白紙の中でぐるぐる考えて登ってくる太陽を睨んだ
愛してるから生きてなんて言葉を吐くのは
君だからだ
独りよがりな私はもう私ではない
切れた電球を見つめたら君のように感じて
抱きしめた
だって君は今にも消えそうだから
その見せた顔が僕には忘れがたかったから
冷たい瞳の君は今にも消えそうなんだ
細くなった生命線を見つめながら
左手抑えてる君が僕には美しく感じて
どうしても…君を…
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