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真夜中午前零時
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作詞 鮭とば |
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探しているんだ…
まだ貴方の声
心に響くまで何度も聴く
そっこり開いた傷口が笑った
何も知らなくていい
深みに嵌れば嵌るほど僕は壊れるから
機械になれば良かったのかな?
無感情が僕を蝕んで
心を貪り食って
遠くの僕が僕を見捨てて行った
再教育ができたなら
また僕は笑えるのかな?
見つからないんだ…
貴方の息が
夜道でぼんやり溜め息
照らす月夜が僕を笑った
何も見ない方が幸せ?
その深みに入るのが僕には怖くってさ
真実が現実(リアル)を壊していく
音を立てながら僕は崩れていく
君は見下ろして
あの時の月みたいに僕を笑った
サヨナラなんて言葉は
もう僕には届かなくて
サヨナラなんて言葉は
もう…。
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