|
|
|
月夜
|
作詞 薫 |
|
目が覚めては月 僕は汗まみれ
なにもできぬまま 月は足早に
陽が射したのなら 何処へ向かおうか
思ってるうちに また目が覚めてる
街が死んでいる 僕は生きてる
僕は死んでいる 街は生きてる
欺いた扉 開けたくはないな
扉の向こうは 虚無の暗闇さ
轟音響いてる 聴きたいのは音色だ
もっと陽の当たる場所へ 数多のスポットライト
まっさらなスケッチブック 黒いのはその影だけで
同じ日々なんて知らない もっと刺激が欲しいのさ
暗闇は寝てる時だけ もっと夢が見たいのさ
もっと太陽の近くへ 巨大なスポットライト
まっさらなスケッチブック 彩るのは僕のこの手
同じ日々なんて知らない もっともっと塗りたくって
暗闇は寝てる時だけ もっと夢が見たいのさ
|
|
|