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たったひとつ
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作詞 朝風 |
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君の過去のはなしを聞いた
誰が悪い訳でもないし
今更涙を流すなんてばからしい
耳を疑う僕のそばで
笑いながら照れながら自慢げに
君のはなしをされたんだ
心が砕ける…
僕の迷いは決断の時
約束された幸せに返事をするべきだ
それでも呼ぶのは君の名前
腐った世の中に遮られる
僕の想いも君の想いも何もかも
だから歌うよいつもの丘から
届くと願って…
まわり道とすれ違いを繰り返し
前にも後ろにも進めない
心は苦しくなるばかり
夢も希望もなくなった
それでもどうかたったひとつ
君がそばにいればいい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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