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夢日
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作詞 朝風 |
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君に出逢えた奇跡 この胸に抱いて
旅立ったのは半年前
帰る勇気
言葉さえ交わさず 偶然を待ってる
時間だけが過ぎてく
春の気配
振り返るのをやめて 前を見て
進んでしまってもいい?
またいつか君に名前を呼ばれるのを
こんなにも期待して
その手で一度掴んだらもう離さないで
二人の切ない記憶を
迷いが切り裂いた この叶わぬ恋を
今も信じてくれている
誓った永遠
雪どけの雫が心に 涙となって溢れて
こうしてまた朝が来る
煌めく光
新しい世界は全てを満たしてくれるけれど
どこか寂しくて
大人になるほど見えなくなる夢のかけら
もう一度握り締めた
君の邪魔にならないように
そっと傍にいられたら
そんな日を夢見て
待ってるから もう少しだけ
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