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明日へ
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作詞 見守 神義 |
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明日が来るのを恐れている人がいる
だから今日とゆう日で止まってしまう
俺は止まっている人に尋ねる
『何で怖いんだい?』って
その人はうつむいたまま答える
『この幸せな気持ちを失いたくない』って
言った瞬間に少しづつ黒い影が
その人を飲み込んでいった
俺は失いたくなかったから
その人の手をひぱった
淡い光に照らされたその人は
昔愛した人だった
明日が明日でありますように
今日が今日でありますように
今日が幸せなら
明日はもっと幸せかもしれない
確かに嫌な事もあるかもしれない
だからって立ち止まっちゃいけない
進まなければ
進みたくても進めなかった奴に
文句を言われるから
昨日から引っ張ってきた彼女は 眼に涙をためながら
『何で連れてきたの!!!』って吠えた
だから俺は答えた
『お前はとまっちゃいけねぇんだろ』って
明日が明日でありますように
今日が今日でありますように
今日がとても不幸でも
明日に行くことを恐れちゃいけない
今日がとても不幸なら
明日はそれを変えてやれ
彼女は地べたに座りながら
顔を上げようとしない
『一緒に行こう』
俺は手を差し伸べた
顔を上げ 涙をふき
彼女は俺の手を握った
俺は手をしっかりと掴んだ
明日が明日でありますように
今日が今日でありますように
明日への道がわからないなら
俺がカンテラ持って導いてやる
明日とゆうキセキを見せてやる
俺達は進んだ
オレンジ色に光り輝く 明日へ・・・
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