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NOTE
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作詞 見守 神義 |
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生まれながらに呪われて
背負った十字架に私は聞いた
『ナンデ私独リ呪ワレテイルノ?』
部屋の隅が私の唯一の居場所
死んだ小鳥のように動かない
呪われた自分の姿を表にさらしたくないから
いつもそう思っているから 自分が嫌になっていく
そんな私に一冊の本が舞い落ちた
ノートのように薄い本だけど
それは私に勇気をくれた
本に書かれていたのは
ひとつだけの長い長い詩だった
私は又辛くなった時 その本を読む
書かれていた詩のほかに
私が考えた詩をどんどん書き込んでいった
今度は私が皆に勇気を伝えていけるようにと・・・・・
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