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好き
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作詞 緑豆太 |
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もしも 神がいるとしたならば
キミが それであったのならば
ボクは この世界に何一つ
愚痴を 言うことはできないんだ
好き 嫌い 花占い
そんなのする 必要もない
【好き】以上の何かを
もうボクは知っているんだよ
キミに出会って ボクは分かって
結局どれもなにも変わりゃしないんだ
好き=絶対
嫌い=痛い
それさえ知っていたらもう
数えきれない キミへの愛を
数ある言葉で伝えることなんか
しようとは思わないよ
もしも キミが神であるならば
ボクの 人生が終わる時に
どうか 全てをこの目に焼き付けて
キミを 知ってから逝きたいんだ
ボクに出会って キミは変わって
実際あれもそれも憎めやしないんだ
命は誓い
手と手が近い
その愛しさを重ねてさ
伝えきれない キミへの愛は
伝う涙に混ざって落ちてくんだ
キミのことが好きなの
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