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ジェラシー
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作詞 緑豆太 |
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いいな いいな 羨ましいな
心の奥に 染み付いた感情
あれがほしいよ それがほしいの
虚しいジェラシー
いつかあなたに なりたいな
愛情 友情 秘めた憧れ
黒く染まり 滴が落ちてく
あんな 風に 僕はなれない
なんで なんで 僕はそんなの許しはしない!
美しかった あなたはただ美しかった
美しすぎて 僕自身が汚れていく程
苦しくなった 心底あなたを愛せない
遠く霞んで 高みで笑う あなたになりたい
結局 こんな 醜さも 僕の一部なんだって
認めてしまえば 救われてたのに
痛みも 涙も 気付かずに済んだのに
分かっていたよ 悪いのは僕の方だって
気付いていたよ なにもかもが手遅れだって
きっとどこかで 夢に溺れる自分がいた
これからはもう 全てを受け止めて生きようか
美しかった あなたはただ美しかった
美しすぎた あなたを愛してみたかった
過去の僕には それすらもできなかったけど
あたたの元へ 今走るから
笑っていてね 僕が追い付く
その日が来るまで
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