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HIKARI
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作詞 怪盗みかん。 |
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乾ききったこの世界で
僕の立っているのはどこだろう
何度も目を瞑って
見ないフリを続けていた
全て無くしたこの世界で
求めるものは手に入らない
何度も流した涙
枯れ果てなにも出ないけど
絶望を胸に抱え込んでた
捨ててしまえば楽なのに
どうしてできないの
希望はここへ来てくれるはず
自分で無くしたものなのに
手に入らないから
もどかしくなる
光の中から溢れ出る
小さなものを拾い集めて
輝きは体を覆い
闇を追い払っていた
希望を抱えて歩く姿を
昔の自分は知らない
幸せな気持ちだ
光は目を細めるほどで
未来を照らしてくれている
だからもう怖くない
絶望を希望で塗り替えて
希望はここへ来てくれるから
未来をここで踏み出せるから
胸に抱え込んでた絶望を
捨ててみたら楽になって
上を見て歩ける
望む新世界がそこにある
描いた世界を連れて
求めたものがある
望む世界に絶望もあるけど
希望も満ち溢れてるから
恐れず進もうか
見たことの無い 未来へ
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