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fashion
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作詞 パラサイト |
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人という悪魔が怖くなったから
人という天使に頼りたくなった
結局人が怖いから頼れなくて
それで消えてしまうのかな
君のための君が消えた
さようなら君
目が覚めるまでの時間が
一番怖いよね
「大丈夫、君は強いよ」
おはようと自分に声をかけ
普段通りの自分を纏った
普段通りのファッションでいれば
なにも怖くないと言い聞かせて
変わってしまうこと
生きている上で仕方がないこと
でも「変わった」と言われることを
恐れて何もできないんだよね
変わることを認めてくれないアイツは
悪魔でしかないよね
消えてはいけない理由はないけど
消えていい理由もない
「探しにいこうよ、君のことを」
おやすみと自分に声をかけ
苦しい普段通りを脱いで
明日は新しい服を着よう
0ならなんでも着れるんだよ
肌と同じ色の服を着てもいい
それが君の選ぶ服ならば
どんな服であろうとお似合いだよ
おはようと自分に声をかけ
鏡を見てごらん今の君ならば
どんな服もきっと似合うから
おはようと自分に声をかけ
新しい服と自分を信じれば
きっと何も怖くはないから
自分に「信じて」と言い聞かせよう
怖がらずに飛び出そう
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