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〜砂が落ちるまで〜
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| 作詞 song |
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時間が過ぎていく
砂時計の砂が落ちるのが
早いのと同じで
１日がたつのも早い
卒業の日が近づいている
君を想いはじめてから
砂時計をひっくり返すみたいに
過去をやり戻したいと
私はいくら願っただろう
幼かったあの頃の私
大切な人をつきはなしてから
あの頃より私は成長できただろうか
毎日思う
何であの頃気づかなかった？
気づいてたら今頃
違う未来があったかもよ？
でも過去の私は嫌いじゃないよ
今気づけたからこそ
時間がないからこそ
こんなに頑張ろうって思えるんだ
逆に卒業前に気づけて良かったよ
離れてから気づくのはもう遅くて
今よりもっと苦しい思いをするはずさ
１日が過ぎるのは早い
だから ほら
頑張ろう
もう時間がないんだから
砂が完璧に落ちてしまうまで
頑張ろう
最後の最後まで・・・
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