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萌木の春・その恋
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| 作詞 ゆめじ 黄 |
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たとえようのない 今の気持ちは
息をするたび 責めあがってくる
「萌木の春は 素敵なんだよ」
覆いかぶさる そんな言葉が、空を舞う
僕のカラダ 僕のココロ 僕のイノチまで
その笑顔で その瞳で 支配をするのか
できることなら できるものなら
この腕のなか 君のすべてを、抱きたいんだ
罪悪感にも似た このむなしさに
眠れぬ夜に さまよう夢見
明けの白さが 二度寝といざない
胸撫でおろし 妄想のゆくえと
君のハダに 君のハートに 君のなにもかも
虜になる 盲目になる これが恋なのか
赤い糸ならば たぐり寄せたい
今すぐにでも 君のすべてを、この腕のなかに
「萌木の春は 素敵なんだよ」
覆いかぶせる そんな言葉が、空を舞う
僕のカラダ 僕のココロ 僕のイノチまで
その笑顔で その瞳で 支配をするのか
君のハダに 君のハートに 君のなにもかも
虜になる 盲目になる これが恋なのか
赤い糸ならば たぐり寄せたい
今すぐにでも 君のすべてを、この腕のなかに
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