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わが娘(こ)
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作詞 まろん/呼都玻(kotoha) |
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1番
A
子供が居ない 僕ら二人は
親となる 喜びさえ
味わう事も 出来ないまま
とても寂しさを 感じる
A’
他人の家族 輝き見える
微笑んだ 幼き顔
三人連れで 手を繋ぎ帰る
姿 羨ましい
B
毎日 竹を狩り
籠などを 細工して
細々と 暮らす僕ら
いつも行ってる 竹林(たけばやし)
サビ
光る竹を 見つけた
中に 女の子が
神様からの 授かりものだと
嬉しくて 抱いたんだ(いだいたんだ)
その娘(こ)を二人
2番
B
日に日に 育ってく
その笑顔 愛しくて
こんなにも 宝物と
わが娘(こ)想ってる
サビ
光るほどに 美しい
大人 なった娘(むすめ)
手放したくは 決してないけど
行く末を 案じた時 誰かに
C
妻に 五人の 男が
迎えると名乗る 必死で
首を 縦には 振らない
かたくなな娘(こ)よ
A
夜空を 照らし 月が迎える
すすり泣き わが娘(こ)が言う
『育てて くれて ありがとう』
消えた 想い出を 残して
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