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背伸び
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作詞 こじま |
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君が転んでも 僕は歩くよ
電話の中の 君がいじけた
どんな言葉も 声でわかるから
へたくそな役者に なってしまうね
知らない道に 紛れ込むような
不安とドキドキで いつも眺めている
明日のことを話すのも大事だけど
Ah はみ出しては Ah 消せない気持ちを
たしかめ合いたい
窓に揺れてる 白い雪を見て
おどかすように 蝶がいると言う
今年の冬は 春みたいだねと
おどろき隠し 合わせてみる
いつも二人は 友達のように
ソファの隅っこで 本のようになった
明日のことを話すのも大事だけど
Ah 背中合わせで Ah 伝わる気持ちを
たしかめ合いたい
渇いた冬の空に 君の声が抜ける
僕は その横顔に 背伸びをする
Ah はみ出しては Ah 消せない気持ちで
たしかめ合いたい
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