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眠れ
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| 作詞 KECAK |
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きつい部屋の中で
ぼうっと座っている
けれどその狭さは
正直に写す
自分の姿
見たく無い自分
闇色の自分
正直に見せる
辛い夜を越えず
泣き伏せる部屋で
汚された他人に
暖められながら
ぶつかりぶつかられ
ボロボロになったとき
その身体ごと
消し去れる夢は
逃げられる道さえ 見つけられないと
この道はまるで 流れ狂う川
影のように見えて いつも側にいる
その前に 逃げなさい私
走れ 走れ
走れ どこかの空
休め 休め
休め あなたの心
走れ 走れ
走れ どこかへの道
休め 休め
休め わたしの心
短さはいつか
長さになるか
醜さはいつか
認められるか
どんなに惨めでも
戻れる当てさえ
帰れる場所さえ
無くしても今
逃げられる道さえ 見つけられないと
この道はまるで 流れ狂う川
影のように見えて いつも側にいる
その前に 逃げなさい君
please sleep, please sleep
もう目覚めないで
Go away, go away
孤独に生きている
please sleep, please sleep
もう目覚めないで
Go away, go away
孤独に生きている
暑い日の声
寒い日の声
そして私は色を失くした声そのもの
走れ 走れ
走れ どこかの空
休め 休め
休め 心 心
走れ 走れ
走れ どこかの道
休め 休め
休め 心 心
走れ 走れ
走れ どこかの光
休め 休め
休め 心 心
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