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ゴールデン・ドロップ(golden-drop)
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作詞 CHI-CHI |
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恋する魂は小鳥がくわえて池に捨てる
それを魚が食べる
稀に魚が満腹の時
恋が成就すると信じられている
意地悪な小鳥と
情け知らずの魚
叶わぬ恋の種 種
偶然に導かれた恋の行方を
どうして思い通りにしたがるの
頑なに自分にしがみつかないで
素直に心を解き放てばいいの
月の蒼い夜にカラスが落とした魔法の実を
シマリスの子が拾う
拾い忘れた実が芽を出すと
二人は結ばれると信じられている
気紛れなカラスと
働き者の子リス
実らぬ恋の山 山
足元に芽吹いてる小さなボクに
どうして誰も気付こうとしないの
チョッとだけ心を透明にするの
幸せなんてね 身近にあるものよ
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