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渡月橋
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作詞 茶谷開始 |
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冬の帳が泣いている
雪の知らせがあなたにも
届きますよう願うだけ
いつの日に見た渡月橋
悲しみ背負ったわたしには
これ以上ない苦しみを
どれだけ背負えばあの人に
空を与えることでしょう
トロッコ列車はどこへいく
あなたを乗せてどこへいく
いっそ私の命さえ
トロッコ列車は乗せていく
徒然に 徒然に
果てるこの世は悲しみに
うちひしがれた この体
どこへ向かえばよいのでしょう
徒然に 徒然に
果てるこの世は悲しみと
あなたの背中思い出す
吐息の白さが身にしみた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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