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一人ぼっち
作詞 Rin
1.星の降る夜に僕が追いかけてゆく
風を 雲を 月を
心の形見を握り締めて
どこへ行こうか僕の勝手だ 誰も呼び止めてくれしない
そんなことはどうだっていいんだ
だけど心の奥で期待していた

どんなにもがいても岸にはつけない
僕にはたどりつけるつける岸もない
僕を受け止めてくれる人もいない
暴れたって 泣いたって 苦しいんだって

僕は一人ぼっちだ
もたれさせてくれる幹もない
慰めてくれる枝もない
顔にえくぼを作ってくれるはずの花もなかった
地面にはたった1人の足跡が続く

2.雨の降る朝に僕は逃げて行く
苦しみから 現実から 未来から
足音鳴らして
どこへ逃げようが僕の自由さ
誰も気にしてくれしない
それはどうでもいいんだ

そうだよどうでもいいんだ
いくつになっても大人になれない自分が情けない
僕を変えてくれる人もいない
悲しいんだって 苦笑したって 叫んだって

僕は一人ぼっちだ
もたれさせてくれる人もいない
慰めてくれる心もない
顔にえくぼを作ってくれるはずの笑いもなかった
頬にはたった一筋の涙の跡が続いてゆく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 一人ぼっち
公開日 2019/01/15
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 1番の最後の歌詞..地面にはたった1人だけの…の地面の部分は
地面と書いて ゆか と読みます。楽しんでいただけたら嬉しいです。
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