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私。
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| 作詞 緋娜。 |
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私だけの貴方。
だと思っていたのに、どうしてなの。
裏切られる私。
無様でしょ、笑えばいいわ。
私だけの君。
だと思っていたのになんで、どうして？
また、裏切られる。
不細工でしょ、笑えばいいのよ。
嗚呼、何時まで、ループ。ループ。
さあさあ、歌って踊って。
どうして？その言葉しか出ないの。
裏切られる、それが私の人生だと。
貴方だけの私。
そうでしょ？だってさ、
貴方にしか見えない。
私だけの私があるから。
君だけの私。
そうなのよ。だってさ、
君だけに見せる舞い。
私だけの舞いがあるから。
嗚呼、何処まで、ループ。ループ。
さあさあ、笑って泣いて。
独占欲。其れしかないや。
嗤われる、それが私の人生だと。
〜間奏〜
ねぇ、私は無惨に散るの？
ねぇ、私には何もなかったの？
ねぇ……
嗚呼、底までループ。ループ。
さあさあ、不様に散っていく。
悲しみの底。落ちていくのか。
いつまでもいつまでも……
やっぱり、貴方しか。
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