|
|
|
Cloth
|
作詞 tonicwater |
|
描いた夢をそっと消して
無かったものとして諦める
いつから僕はこんな風に
都合のいい奴になったのだろう
嗚呼 夢破れて また追いかけて
傷つくのは分かってるけど
嘘をついて 強がってもまだ
この手で掴みたい
そう思える
そう思えるけど
生まれたままのその姿じゃ
解ってくれる人はいない
だから皆自分を着飾って
背伸びした姿演じてる
嗚呼 このままでいて欲しい物も
時間が全て変えていくから
せめて自分だけ抗っていたい
その価値はあるさ
そう思える
そう思えるから
いつの間にできた擦り傷を
庇うようにして君は笑う
僕には分かるさ
君はこうして我慢しながら
生きてきたことを
嗚呼 君はどうして独りぼっちで
開いた古傷に苦しんでるの
僕に任せて
傷が癒えるまでそばにいるさ
そう必ず
そう必ずいるから
|
|
|