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光の先の君
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作詞 crooked joker |
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いつだって
夢の入り口には君が立っていて
哀れむような目で僕を見ている
闇超えた先には君が立っていて
何も言わないで背中を向ける
後わずか一歩が踏み出せなくて
遠く感じた 君の細い腕
それだけの距離を縮められないまま
遠く離れた 君の想いと
足を前に出して手を伸ばせば
掴める引き寄せられるモノだったのに
いつだって
夢の入り口には君が立っていて
哀れむような目で僕を見ている
光の手前には君が立っていて
何も言わないで離れていくだけ
それは別に速いわけじゃなくて
走ればそう、すぐに追いつけるだろう
それでもまだ此処心の隅っこの
濁った思いが鈍らせる
いつだって
夢の入り口には君が立っていて
待ち望むような目で僕を見ている
光の中では君が待っていて
何も言わないで僕を見るだけ
夢の入り口へと向かっていくだけ
光の先へと僕は進むだけ
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